VIO脱毛で失敗しないための知っておきたい知識

 

VIO脱毛には、メリットもあればデメリットもあります。

VIO脱毛を行うためには、メリットの部分だけを拾い上げて施術を考えるのではなく、デメリットの部分にもしっかりと目を向けて、慎重に検討する必要があります。
今回は、VIO脱毛完了後に失敗したと感じないための、知っておくべき前知識についてお話します。
それではまず、VIO脱毛のメリットからご紹介いたします。

VIO脱毛のメリットとは?

私たちの身体には、エクリン線とアポクリン線という2種類の汗腺があります。そして、エクリン線から分泌される汗の約90%は水分ですので、嫌な臭いを発生させる元を作り出す、コリネバクテリウムや黄色ブドウ球菌の繁殖の原因にはなりません。
一方で、アポクリン線から分泌されてくるのは水分には、脂質、タンパク質、糖質などの成分が含まれ、コリネバクテリウムや黄色ブドウ菌の餌となり、これらの繁殖を促すと考えられています。
また、エクリン線は身体の全域に存在していますが、アポクリン線は脇やデリケートゾーンに集中して存在しているため、汗やその他の成分がアンダーヘアに付着すると、これが臭いの発生源となります。
女性の場合では、生理時の分泌物もアンダーヘアに付着しますので、特に生理時には、より強い臭いが発生することもあります。
そして、VIO脱毛を行っておくことによって、この嫌な臭いを減らすことができるのです!
さらに、水着や下着からムダ毛がはみ出してくる心配がなくなりますし、自己処理がなくなった分、お肌への負担がかからなくなるというメリットも得ることができます。
特にご自己処理を頻繁に行っていると、お肌が刺激を受けて色素沈着が起こりやすくなります。
ですが、いったんVIO脱毛を行ってしまえば、自己処理が必要になったとしても、以前より格段に頻度が減り、色素沈着のリスクも減らすことができますね。

VIO脱毛は1回では完了しません

光脱毛は、毛根の根元部分に光を照射し、徐々に組織の働きを弱めて行く方法です。そのため、光の照射を行ってもその場でムダ毛が抜けるわけではありません。
光脱毛は毛周期に合わせて行いますが、それぞれの毛穴から生えている毛の毛周期は異なるため、数回に分けて光を照射する必要があります。
特にVIOラインのムダ毛が濃い方の場合では、数回の照射でもなかなか脱毛効果が現れないことがありますので、身体の他の部位よりも多い回数の施術が必要になることもあります。
これが、VIO脱毛のいちばんのデメリットでしょう。
たとえば、水着の季節に間に合わせたいとお考えの場合では、ご希望の脱毛完了時期に間に合わなくなってしまうことも考えられますので、できるだけ早めに脱毛を開始しておくことが望ましいといえます。
また、VIOライン脱毛の効果の現れ方には個人差があり、どの程度のムダ毛処理を目標にするのかによっても施術回数が違ってきます。
VIO脱毛を行う際には、カウンセリングの前にご自身が希望するビジョンを決め、カウンセリングではそのビジョンに見合った施術回数のアドバイスを受けると良いでしょう。
ビジョンを決めておくと、おおよその脱毛完了時期を割り出すことができますので、カウンセリングを受ける前にご自身の希望をはっきりと定めておくことが大切です。

デザイン決定は慎重に!

VIOラインは、お好きなデザインを決めて行うことができ、脱毛そのものだけではなく、ムダ毛の量を減らすという形で処理を行うこともできます。
そして、ここで注意して頂きたいのは、初めに決定したデザイン変更は行わないことがベストであるということです。
たとえば、最もオーソドックスなトライアングル型のデザインに決定してVIO脱毛を開始したとしましょう。
そして、脱毛途中で、やっぱりスクエアがいい、ハート型に変えたいなど、途中でデザインの希望をコロコロ変えて、それに合わせた照射を行ってしまうと、中途半端なデザインで脱毛が完了することになり、失敗したと感じることも高くなります。
VIO脱毛のデザインは慎重に考え、脱毛を開始したら、初めに決定したデザインのままで施術を受け続けましょう。
途中でデザイン変更が難しいという点、これもまた、VIO脱毛のデメリットです。

VIO脱毛は一人で決めないで!

近年では、VIOラインのムダ毛をすべてなくしてツルツルの状態にする、ハイジニーナ脱毛を希望される方が増えてきているようです。
ハイジニーナ脱毛を行ってしまえば、VIO脱毛のメリットを最大限に実感することができるようになります。
ですが、ツルツルの状態に脱毛してしまうと、温泉などのパブリックスペースで恥ずかしい思いをすることも。
パートナーがいる方の場合では、パートナーがツルツルの状態を好まないということも考えられますし、それが原因で二人の関係が崩れてしまうことも考えられます。
VIOラインは文字通りデリケートな部分ですので、ハイジニーナ脱毛希望の場合では、必ずパートナーに相談した上で、脱毛を開始するよう注意しましょう。

妊娠発覚後にはVIOライン脱毛を行うことができません

VIOライン脱毛に限らず、妊娠している状態では、身体のすべての部位の脱毛を行うことができません。
光脱毛そのものが、妊娠に悪影響を与える心配はないと考えられていますが、妊娠中にはさまざまな身体の変化が現れ、それは施術中であっても同様です。
たとえば、お肌が光の照射によるショックを受ければ、子宮が収縮することが考えられ、この場合では、腹痛などの症状が起こる可能性があります。
また、妊娠中にはホルモンバランスの乱れによって肌質が変わり、敏感肌になっていることもあります。光脱毛は、お肌への刺激が弱い脱毛方法であるといわれていますが、お肌が受けるダメージはゼロではありません。
つまり、妊娠中には脱毛の施術を受けることができないということです。

まとめ

VIO脱毛にはさまざまなメリットがありますが、デメリットがないわけではありません。
光脱毛は永久脱毛ではありませんので、将来的にムダ毛が再生してくる可能性はも十分あります。
ですが、VIO脱毛完了後しばらくは、その状態で過ごすことになるわけですから、失敗だと感じても我慢するよりほかありません。
VIO脱毛を希望されるのであれば、1回では脱毛完了することができない、途中でデザインを変更することができない、ハイジニーナ脱毛ではなにかと不十をかじる可能性があるという点を、しっかりと頭に入れておきましょう。
また、妊娠中の脱毛は行うことができませんので、VIO脱毛をお考えの場合では、ご自身の妊娠の可能性もよく考え、脱毛計画を立てると良いでしょう。